こんにちは!potariです!
皆さんコーヒー飲むとき、お気に入りのマグカップやグラスで楽しんでいると思います。
今日はそんなカップに焦点を当ててお話をしていきたいと思います。
私も奥さんから「コップ多すぎない?」と言われるくらいカップ沼にハマっています。
それは、淹れるカップによって味が違うことが明らかにわかるからです。
実際淹れているものは同じでも、明らかに味がカップによって違うんです。
気のせいだと思われるかもしれません。
しかし数値化していない苦味甘味、香りの感じ方等、「それってあなたの感想ですよね?」ってレベルだったとしても、そう感じるんだから仕方ない。
むしろ考えず、感じろ。とカップに関しては思います。
お気に入りのカップというだけで使い続けている方なんかも同じ理由ではないでしょうか?
EPEIOS KissCup
今回はエペイオスさんから出されているキスカップというマグに関してレビューしていきます。
一応少し調べてみると、カップには理論が存在しているようです。
傾ける角度がきつくなると、苦味を感じる下の先端に当たらず口の中に入り、酸味を感じる部分に当たりやすく、酸味を多く感じやすいということだったり
甘みを感じやすいところに液体が触れやすくできており、甘みをより感じやすい。だったりと
メーカーさんは色々考えてカップを開発されております。
キスカップに関して言えば、バリスタチャンピオンシップ2024という大きな大会で、5位入賞した方が使用していたカップのようです。
つまりガチな方が使用している。
そういったことを把握しながら飲むことも楽しいですが、私は何より、この感じるということがとても大事だと思っています。
キスカップに関しては特にそれを感じましたので、感想を書かせていただきます。
まず結果から
香りをめちゃめちゃ感じやすくて、めっちゃ美味しく飲める気がする
詳しく説明していきます。
先端がすぼんだ形をしているので、飲むときには揮発していくコーヒーの香りを口と鼻で塞ぐような形で飲むことになります。
おかげで、揮発していくコーヒーの香りを逃がさずに飲めていることが理由だと思います。
淹れた豆の香りの特徴をしっかりと顔でキャッチしているわけですね。
これだけではありません。
飲み口に口を当てる際に通常のカップよりも口が開きやすくし、より豊かな香りを口腔内へ届けるために拘ったカップの厚さは「人の唇の厚さ」。
これがキスカップと名付けられた所以だそうです。
オッシャレやなぁ…。
また、そのオシャレなビジュアルも美味しい気がする部分に通じているところが少なからずあると思います。
とにかく美味しい気がするんです。
レビューとしては本当に低レベルな感想で申し訳ないのですが、本当に感動するくらい違います。
カラーバリエーションが豊富
ビジュアル的な特徴として、カラーバリエーションがかなり豊富です。
色んなカラーが出ています。
色に関してはガラスと陶器の素材の違いと合わせて下記の通りになります。

ガラス素材
- ムーンライトホワイト
- インクブラック
- プラム
- ブラッシュ
- レモン
- オーロラ
- アンバー
- スモーキーブラック
とかなり豊富なカラーバリエーションになっています。
陶器素材

- ピュアホワイト
- ヴィンテージブラック
- ラベンダー
- サクラ
- カーネーション
となっており、こちらもかなり豊富です。
陶器素材に関しては3個セット売りになっています。
ピュアホワイトとヴィンテージブラックに関しては3個売り
ラベンダー・サクラ・カーネーションに関しては3個1セットで売られているのでお得感あり。
ちなみに私は、ガラスのアンバーと陶器のピュアホワイトと死ぬほど迷って
ピュアホワイトを購入しました。
ぽてっとしたかわいい形と素材感がもう素敵過ぎました。
まとめ
本当に中途半端というか…。レビューとしては質の低いものになってしまったかもしれません。
ですが本当に使ってみて欲しい。
使えばわかります。マジで。
色や素材による視覚的な部分もかなり大きいと思いますので、是非お気に入りのカラーを選んで
試してほしいです。
また公式にて、コーヒーだけではなくお酒なんかにも使えるとのことです。
要は香りを感じやすい飲み物なんかに向いているということですね。
当然ビール等ではなく、ウィスキーや日本酒向けです。

また、色々とコラボ商品や新カラー等が新発売されているようです。
プレゼント企画などもSNSで頻繁に行っているので、エペイオスさんのアカウントをチェックしてみてください。
プレゼントにも向いているビジュアルと機能性を兼ね備えたキスカップ
是非皆さんも試してみてください。
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